『まだ低学年だから』ではなく『低学年のうちに』

「国語力養成コース」は読む・聴く・話す・書く4つの力を低学年時にしっかり身につけ、難関中学受験に対応できる国語力を養成するためのコースです。
指導の特長でもあるアウトプット読解法は子どもたちが真剣に文章を読むようになる学習法です。
その他、「ふくしま式」の国語では、国語力=論理的思考を身につけさせ、「お絵かきドリル」では、文章を可視化できる力を育てていきます。

 

『国語は早いうちに手を打て!』

塾の一斉授業やテキスト演習で読解力が身につくのは高学年の成績上位者のみです。将来、大手進学塾の上位クラスで授業を受けるためには、小1、2、3、4年生の時に読む(読解力)・聴く(人の話を正確に聴く力)・話す(相手にわかりやすく説明する力)・書く(記述力)の4つの力を段階を経て少しずつ養っていく必要があります。
もちろん小学生の最大の敵、ケアレスミスを減らす作業や速読も忘れてはなりません。
高学年になる前に、本格的な受験勉強を始める前に、大手進学塾に行く前にやるべきことはたくさんあるのです。
中でも「読む力」を幼いうちに養うことはとても大切なことです。
大手進学塾の上位クラスと下~中位クラスの決定的な差がこの「読む力」です。
「読む力」はすべての教科に通ずる力です。算数の文章題、理社の資料問題や記述問題。高学年の親御さん方がいつも口にされるのは
「読む力」があれば…です。
「読む力」は一朝一夕には養われません。4つの力をバランス良く授業に取り入れる必要があります。しかも小2、3、4年生の時に。
アウトプット読解法は、読書嫌いや読解が苦手のお子さんでも一瞬で集中して活字を追うように考えられた学習法です。そしてご自宅でも出来る実にシンプルなやり方です。どんなジャンルの文章でも好き嫌い関係なく、何が書いてあるのかを正確に読み取るだけの自力があれば怖いものなしです。

この学習法で国語の勉強すれば、難関中学受験には欠かせない国語力が自ずと付きます。国語の学習では内容の把握、語句の知識、表現力、記述力などに目がいきますが、論理的な思考を身につけることも目標となります。これは算数にも影響します。

現代社会においては理系が注目されていますが、「外国語力は絶対に母国語を越えない」と言われるように、将来、外国語を学ぶときに母国語である国語の力があることによって高度な外国語力を身に付けることが出来るのです。

 

特徴・指導方針

このコースを受講することによって

◆難関中学に合格できる国語力が身につく

◆自己表現力が豊かになり、作文・記述力がつく

◆辞書を引いて自分で調べる事ができるようになる

◆文章がスラスラと書けるようになる

◆低学年で中高一貫校の記述問題が解ける

◆正確に、丁寧に、見直す力がつく

◆集中力、持続力、発想力、思考力、スピードがつく

◆国語が好きになり他の科目も自主的に勉強する力がつくなどさまざまな効果が期待できます

 

~小4までに!

圧倒的な国語力・学習姿勢を身につけたら、いよいよ難関校受験の準備にはいります。大手進学教室の入室テストで実力を試してみましょう!

大手進学教室の入室テストで上位クラスまたは偏差値60以上の結果を出します。上位クラスで合格したら、大手進学教室に移籍していただいて構いません。
今後は受験に必要な競争力を身につけていきます。
もちろん性格・学力・利便性を重視してそのままプレイスの中学受験コースを受験されることもできます。

 

授業について

【形態】1:2の個別指導
【時間】45分以上(時間は15分間隔で自由に設定)
【授業のすすめ方】お子様の現状を把握して教師がプログラムを考えます。
(指導例)
・[おはなし366]の音読、書写、お絵かきなどで情景を理解させます。次に内容について教師とお話をするアウトプット学習をしていきます。また同じ内容をプリント教材で確認します。
・学年相応、それ以上の長文にもチャレンジします。
・100マス、200マス作文対戦で記述力も養っていきます。
・「ふくしま式」国語問題集を利用して国語力=論理的思考を身につけさせます。
・「お絵かきドリル」では一文一文を絵や図にすることにより、情景を思い浮かべられる力を育てていきます。
知らないことばは教師が画像、動画、例文を示し、理解を深めさせます。
密度の濃い授業をしています。