中学受験コースについて

Q.塾の授業形態はどのように行われますか?

A.少人数制クラスでは通常の黒板授業の講義形式で行います。「自ら学ぶ」「聞く力」「競争心」をつけることを目的にし、個別演習はクラス授業のあとに個々のわからないところ、不足しているところを指導しています。
少人数で学んだことをさらに演習する時間と質問が受けられますのでまさに理想の学習形態です。大手進学教室にできないきめ細かな授業を行っています。
個別演習は小4、小5、小6の前期は算数中心で行っています。算数の苦手な子は必ずできるようになるシステムです。小6後期は理・社の暗記、過去問対策を個々に行っていきます。
また、毎回の授業報告と宿題もプレイスダイアリー(授業の記録)で確認できるようになっています。

Q.途中入室でも大丈夫ですか?

A.大丈夫です。
少人数制クラス授業のあと個別指導があります。その時間に未学習分野、弱点の補強をしていきますので、学力面については心配いりません。また先取り学習をされている人についてはさらに難易度の高い問題を出題し、応用力をつけさせています。難関校の問題を解かせることの方が塾講師にとっては簡単なことです。
また、授業中は勉強に集中し、休憩中も目の届くところに教師が常にいますので対人関係を心配することはありません。
学力をつけ志望する中学校に合格することを目的にしていますので、 途中入室による学習面、対人関係などの心配は無用です。

Q.対象となる生徒はどのような子たちですか?

A.難関私立受験を目指す子たちです。算数が苦手な子、大手進学教室で追いついていけない人や結果の出ない人、小5、小6の途中から中学受験をしようとする人たちも途中入室してきます。また国立中附属で受験をする人たちです。
ただ塾に行くこと、宿題を提出することだけが目的になっているようでしたら塾を変える時期です。 わからないままの塾通いはあり得ません。
偏差値30・40台→60台にし、上位校、難関校、個々の志望校に合格させることを目標にしています。
実際に最初は偏差値が低かった子が御三家に合格していくケースもあります。ですから本当に鍛えて学力をつけています。
逆に低学年時にしっかり基礎学力と思考力をつけて高学年になってから大手に行かれる人もいます。学年が上がるにつれて成績が伸びていくように指導しています。大手に通っている人は必ずしもそうとは限らず、学年が上がるにつれて成績が下がっているような人はプレイスが合うでしょう。

Q.国語の記述練習はどうすれば良いですか?

A.塾、大手進学教室では、全員一緒に講師がお手本を示して、各自訂正 して終わりのパターンがほとんどです。プレイスでは少人数クラスのため その場で一人ひとり添削指導して、その場で書き直しをさせることができ ます。
必要があれば授業曜日以外に短期で個別指導を優先して受講できますので 十分演習できます。

Q.受験校の相談はどうなっていますか?

A.某大手進学教室では、指導経験がない室長たちが一手に担当しています。まさに偏差値だけで機械的に当てはめていく作業です。プレイスでは指導歴25年以上の講師が保護者、お子様と面談を重ねて、お子様の特性、性格を考慮しつつ受験校を決めていきます。

 

個別指導について

Q.欠席した場合の振り替え授業について

A.欠席された場合は振り替え授業が受講できます。振り替え授業は当月または翌月に振り返られない場合は、季節講習時(春期、GW、夏期、冬期)にまとめて振り替えすることができます。

速読について

Q.いつ頃から始めればよいでしょうか?また期間はどのくらいかかりますか?

A.ひらがなが読めるようになったら始められます。現在、年長から通塾されている方もいらっしゃいます。募集は年長~中3が対象です。高校生の方も希望者は受け入れています。社会人の方は現在募集しておりませんので日本速脳速読協会にお問い合わせください。
期間は個人差がありますが、効果の目立つ小3~小5生は6ヶ月~1年である程度の効果を感じられるようになります。何事も継続は力なりです。継続すれば良いことがあります。

Q.速読で理解度は落ちないのですか?

A.落ちません。
トレーニングでは常に「理解度」を重視しているため、それに基づいたトレーニングとその成果を確認するためのツールと検定を行っています。

Q.トレーニングを終了しても速読力は落ちないのですか?

A.落ちません。
速読の力はテクニックではなく、体得するもの(繰り返し練習を行い、方法を体に覚えさせるもの)です。
いったん速読力が定着すれば、本を全く読まなかったりしない限り、失ってしまうものではありません。

Q.トレーニングはパソコンで行いますが、ずっと見ていて目がわるくなりませんか?

A.大丈夫です。
パソコンの画面をみているときも風景を眺めているような自然な見方で見ていれば、目が疲れたり悪くなったりすることはありません。むしろトレーニングで目をよく動かすと、目の周りの筋肉がほぐれ、視力が回復したり、眼精疲労が緩和される可能性が高いのです。

Q.速読トレーニングの料金とコースを教えてください。

A.各コースの料金は下記の通りです。
(1)速読コース(30分×4回)専科6,000円、少人数制または個別併用生4,000円
(2)速読+国語力アップコース(60分)
(3)速読+算数・数学力アップコース(60分)
(4)速読+国語・算数コンプリーションコース(90分)
トレーニング後、教科学習の個別指導を組み合わせると個別指導の料金が加算されます。個別指導は学年、コースによって異なります。
その他、入室金15,000円となります。