苦労して身につけたものが本当の学力です
花は早く大きく咲かせようと、水や肥料を多く与えるとかえって枯れてしまいます。しっかりとした花を咲かせるには、その花自身の生きる努力によって根を張らせることが大切です。そうして張った根は少々のことではへこたれなくなり、しっかりとした大地に根付きます。
教育においても同じことが言えます。
小学生・中学生の時期に必要なこと、それは生徒自身が思考錯誤することです。安易に解答を教えるのではなく、自分で考え、自分で答えを出す、時には解けなくて泣く、そんな姿勢を身に付けさせることです。
■効率的な学習は個々の思考錯誤のあとにあります■
プレイス進学教室では学習・受験を通して、
【努力すること】
【挑戦すること】
【個々の壁を乗り越えること】
自分自身の力で考え答えを出して行動できるように、お子さまを全力でサポートしていきます。
塾長 鈴木延治(元サピックス・TAP進学教室専任講師)
「入試で燃え尽きない頭脳の育成」のキャッチフレーズが印象的で、初の新卒採用だったことで入社したのが、知る人ぞ知るTAP進学教室でした。そうですサピックス進学教室の前身です。
「中学への算数」「高校への数学」「大学への数学」で有名な月刊受験誌の広告を担当し、東京大学解析数理研究会より問題を提供してもらい、問題を掲載し解説、添削をしていました。毎日数学の難問を解いていました。それと同時に難関高校を受験する受験生の数学・英語の授業もしていました。
そして平成元年の分裂で、サピックスに移籍しました。サピックスでは創設時より国際部(海外帰国子女受験部門)を立ち上げ、国際部室長としてヨーロッパ、アメリカ、アジアなどの主要都市で首都圏の中学・高校受験の講演をして回っていました。また、ミラノ・パリでサマースクールの企画・運営の指揮をとっていました。ミラノサマースクールは当時専務理事の協力を得て日本人学校で開催することに成功し、これは公教育と塾とがコラボした前代未聞のことでした。中学・高校受験の帰国枠受験には精通しています。
教科指導においては、「高校への数学」のsapi timeの問題掲載・添削、広告担当をし、数学のテキストの作成にも携わりました。
当時は1校舎1学年25コース近くある年もありました。
中間から下位層はカリキュラム通りのテキストの問題を解説するだけでなく、個々に合う教材、暗記の仕方、勉強をいつどこで、なんのためにするのかを指導することによって学力がめきめきついていくことを実感してました。
また、家庭教師では中学受験生を数十名受け持ちましたが、1:1の指導ですから学習スケジュール、問題集、とき方、考え方、ノートのまとめ方まで細かく指導することによってどんどん学力がアップしていくのが目に見えてわかりました。
サピックス、TAP、家庭教師での難関中学・高校への実績は言うまでもありません。
このような経緯で実績より教師の指導が本当に必要な生徒たちを個々に見ていきたい気持ちが強くなり、独立して個別指導・少人数制の個別指導塾を開校しました。
算数・数学において文章題を考える力、文を読んでイメージする力を養うために「どんぐり方式」を取り入れ、すべての教科の土台となる国語については文章中から語句、文を探すことに断然有利な速読、そして解き方・考え方は「ふくしま式」を融合して子どもたちの能力を最大限に伸ばすことを考えて指導しています。
当初はスタディア進学教室そしてプレイス進学教室と名前の変更をしています。
お子様の学習面・受験などでお悩みの保護者の皆様、ぜひお話できればと思います。
動画紹介
実績より教師の指導が本当に必要な生徒たちを個々に見ていきたい気持ちが強くなり、独立して個別指導・少人数制クラスの個別指導塾を開校しました。
小5、小6で成績が落ちてきた子、受験のスタートに出遅れた子、偏差値30台→60台への受験はお任せください。また、高学年で成績が伸び悩むのは低学年時の学び方に関係しています。低学年は特に大切です。年長からの指導にも力を入れています。
保護者様の教育方針に自信と安心を持たせ、後押しをすることができる。
▼FMラジオに出演しました。
今回は自ら進んで勉強しない、やる気のない子どもを自宅で勉強するようになる秘密を一部公開してきました。
もちろんその方法が全員に当てはまる方法ではありませんが、可能性があるのならひとつひとつ実践してみたいものです。弊塾でもまだまだ自宅学習ができない子どもがいます。教師・スタッフ全員が工夫しながら子どもたちに知的好奇心を与え、自ら進んで学習できるように日々研究しています。
レインボータウンFMスタジオは木場の深川ギャザリア内にあります。「見せるラジオ、魅せるFM」をコンセプトにし、ガラス越しに放送の様子が楽しめます。