算数が伸びる「どんぐり式」とは

[このような症状はありませんか?~気になる子供たちの特徴~

□大手塾で小3、小4の頃は上位で入室したのだけれど、学年が上がるにつれてコースが下がっている。

□毎日宿題に追われ、塾に提出することが目的になっており、じっくり課題に取り組む時間がない。ただ塾に行っているだけの状態が続いている。

ちょっと複雑な文章題を見て…

□「わからない」「習ってない」と言って、問題文を読もうとしない。

□文脈を無視して、書いてある数字を使い、でたらめな計算をする

□考えずに「たすの?ひくの?それともかけ算?」と聞く

□様々な計算をして、偶然答えが出るまで、何度も計算を続ける

□頭の中だけで考え、文章を追えないと「難しい」と言ってあきらめる

□面倒がって、意味もなく先を急ぐ。また考えればわかるのに、あきらめる
小学校低学年の頃は満点ばかり取っていたのに、小学校高学年や中1の3学期頃になって、急に成績不振になる子どもたちが多いです。「計算はできるんですが、文章問題が…」「基本は出来るんですが応用が…」という前触れも共通しています。
このような現象は「満点落ちこぼれ現象」と呼ばれ、原因は低学年の時にオリジナルの思考力回路を作ってなかったことだと考えられます。
自力で考えること(絶対学力の育成)をしないで、暗記、計算、解法を覚えるというパターン学習で点数を取っていた子どもたちです。
プレイスでは「どんぐり倶楽部」の理念を取り入れ、「自分の頭で考え抜く」「地頭を鍛える」学習スタイルを取り入れて指導しています。

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