がんばって勉強しているのに、テストでは結果が出ず気持ちが萎えてしまうことがあるかもしれません。 子供本人はものすごくがんばっているわけなので 何がいけないのかわからず、苦しい思いもすると思います。 お母さんとしてもがっかりなさるかもしれません。

力の入れ加減を体験から学んでいく子もいますし、ミスをしないために自分で工夫を始める子もいます。ですが、ずっと同じことをしていてもなかなかそれを自分では体得できない子もいます。

図を使って考えなさいと言われると、とても丁寧に図を書きすぎて、それなのに問題文をよく読まないから肝心な部分を見落としたまま解いていたり、長い計算を効率的に解く方法をうまく会得していなくてなんでもかんでも筆算に持ち込んでいて、どこかで計算がめちゃめちゃになっていたり…など。

少人数制クラス、個別指導では、その子の出来上がったノートを見るだけでなく、解いている様子をつぶさに観察し、何が良くないのかをその場で指導し修正することができます。プレイスでもまずはそこから徹底指導をしていきます。ご家庭でお母さんがお子さんの解く様子をごらんになって、“あれ?”と思うことがあれば、早い段階で修正してあげることが大切です。そして塾の先生に相談してみてください。

小6受験生において9月以降、あまりにも丁寧にノートを取っている子も要注意です。そういう子は時間をかけてノートをきれいに書くことが目的になっており、理解できていないかもしれません。つまり時間配分が悪いのです。(ただし、まだその分野の学習を終えてない場合は別です。)

何をいつまでにやるべきか。これは受験のプロにお任せし、信用してやり遂げることが大切です。

ケアレスミスすることの重大さを覚えよう!

学力・仕事のレベルを上げるには、できないことが出来るようになることが大切です。できるのに注意力が足りないために油断して落としていくマイナスポイントは、大きく響きます。

できないことはたくさんあります。でも、できているのに落とす点数は痛いです。できるのに落としてしまうことが、学習、仕事の姿勢ややる気にかかわるのです。
本人は「これはケアレスミスだから」と流しがちです。「これはできていた。わかっていたけど間違っただけ。大丈夫、大丈夫」と言います。さらには細かいことをあげつらっているような気がしてしまうので、注意してくれる人がいないことが多いのです。みんなが指摘してくれないと、いつまでたってもケアレスミスは直りません。これがケアレスミスの怖いところです。本人は、「たいしたこではない。わかっていたのにできなかっただけ」と思っています。わかっているのにできないことのほうが、罪は重いのです。